2017年 07月 26日
映画「DUNKIRK ダンケルク」を観てきた
オットが一緒に映画に行くかと聞いてくれたので
付き合って来ました
映画館に新しくできたと言う
この広いリクライナーシートを試したかった
お見苦しい足でなくこのくつろぎ度を見て欲しい
もうほとんど小型のベッドですな〜
レザーシートに寝転んでるようなゴージャス感
映画は週末から封切りの「DUNKIRK ダンケルク」
ドイツ軍に包囲され取り残されたダンケルクから
イギリス兵達の奇跡の生還、、、だそう
英首相チャーチルの本ばかり読んでるオットは
こんな歴史に詳しいけれど
ダンカーク(英語発音)すねーるは初めて知りました
映画はと言うと
バットマン作った監督なのに派手なヒーローも無く
包囲され延々と繰り替えされる爆撃
黙々と蟻のように死んでいく若者たち
なんだこれ
戸惑ったけれど観終わったらしみじみ悲しい
これが蟻の目線
悲惨な戦争の現実なんだろうな
左の男の子はかの有名な
ワン ダイレクションのハリー君でした
みんな生き抜いてくれ〜
無事に故郷に帰ってくれ〜って祈りながらの二時間
戦争なのに死ぬなと言うのがムリな話か
生まれた時代と国がラッキーだったとは言え
リクライニングでくつろいでてゴメンね
ちょっとそんな複雑な気分にもなりました
by stellalove124
| 2017-07-26 02:02
| アメリカ暮らしあれこれ
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